オフィスは、大きく分けるとエントランス・応接室、商談ルーム・ミーティングスペース・会議室、執務スペース、休憩室の
6つに分類できます。 それぞれ、場所によって適している家具の素材や形状は様々です。
弊社では、有名メーカー~スタンダードメーカーまで幅広く取り扱っております。社内デザインに合わせた家具のご要望にあった
ものや、弊社からご提案させて頂いたりと予算にも応じてメーカー選定からご提案させて頂きます。
執務スペースのチェアは、外出していることが多い人のチェアは安価なものにしてコストを抑えたり、社内で机に向かって作業することが多い人には、負担のかからない少し高価なものを用意したりと、業務内容や職制で選ぶと良いでしょう。
休憩室は、ワーカーの憩いの場でもありますので、あまり座りにくい椅子は避けたほうが良いでしょう。オフィスの雰囲気やコーポレートカラー、 業種などを十分に考慮した上で最適なチェアを選ぶことが、より過ごしやすいオフィスづくりにつながります。
お客様をお迎えする場所ですので、革素材のものや、高級感のあるものが好まれます。 また、来訪されたお客様にお待ち頂くためのソファーを置く企業様も多いです。
ビニールレザー素材や布素材のもので、重ねられたり、畳めたりと不要なときにはコンパクトに纏められるようになっているものが選ばれること が多いです。反対に会議室では、『エグゼクティブチェア』と言われる高級感のある多機能チェアが選ばれます。