施工経緯
従業員さんが快適に働けるようオフィス環境を少しずつ改善されてきた広島市中区の建設コンサルタントの企業様。
これまで、OAフロア・タイルカーペット・配線工事を行い、壁紙やオフィス家具も見直してこられました。
今回は、執務室から倉庫に繋がる内装ドアを枠ごと交換工事させていただきました。
工事内容
工事前のドアは、開口に合わせて木枠・ドア共に造作されており、ドアクローザーも無いため、ドアストッパーが必要な状態です。
また、木枠にはスイッチが付いており、さらにドア枠に沿ってLANケーブルと電話線用のモールが貼られていました。
Before
そのため、2日間日程を確保いただき、最初に電気工事を行いました。
執務室側はスイッチを移設し、倉庫側は不要な配線を撤去しました。
また、弱電の配線が露出しないように壁の中と通すことでモールも撤去しました。
After
2日目は、ドア解体から始め、半日ほどで新しいドアに交換させていただきました。
ドアの仕様をスリット入りにすることで、倉庫の電気消し忘れを防ぎます。
また、ドアクローザーをつけることで、ドアストッパーを使用する煩わしさから開放されると喜んでいただきました。
お客様の感想、まとめ
ドアの交換は、今回のように枠ごと交換する場合の他に、枠は残して塗装・扉だけ交換、枠・扉は交換せずダイノックシートを貼る、など選択肢は様々です。
予算や状況によりお客様に最適をご提案させていただきます。
ドアの交換だけでもお気軽にお問い合わせください。
施工情報
業種 | 建設コンサルタント |
平米数 | |
施工期間 | 2日間 |
施工箇所 | 内装ドア |
施工内容 | 内装ドア交換工事、電気工事 |