設置経緯
これまで応接スペースはあったものの、簡易パーティションで間仕切っているだけでチェアなどが当たると簡単に動いてしまい、奥の執務スペースが見えてしまう状態でした。
来客も多かったため、しっかりとしたスチールパーティションを提案し、施工することになりました。
工事内容
今回、お客様からあった要望として、以下の2点が挙げられました。
・天井まで間仕切らない
・圧迫感の無いようにしてほしい
天井まで間仕切ってしまうと、エアコンが執務室側に流れなくなり、真上の天井に照明もないため、暗くなってしまいます。そこで、1800mmほどの高さでスチールパーティションを組みました。
そうすることで、エアコンが執務室側にも流れ、照明の光も取り込むことができました。
また、パーティション上部をタペガラス(スモークガラス)にすることで、光を通し、圧迫感を軽減することができました。
タペガラスの高さはオーダーメイドで自由に設定することができるため、お客様と協議し、最適な高さで施工させていただきました。
お客様の感想、まとめ
簡易パーティションからスチールパーティションに変更したことで、事務所内全体の見た目も良くなり、来客を迎え入れやすくなりました。
また、タペガラスにしたことで、使用中か否かも判別しやすくなっています。
工期も短く、営業時間が終了した午後5時から3時間程度で完成しています。
施工情報
業種 | 印刷業 |
平米数 | 約4.6平米(応接スペースのみ) |
事業内容 | – |
施工期間 | 約3時間程度 |
施工箇所 | 応接スペース |
施工内容 | スチールパーティション |