「エントランスが暗い…」照明器具をLEDに交換した事例（安芸高田市）

施工経緯

いつもお世話になっているコンクリート製造業のお客様よりお問い合わせをいただき、今回は事務所棟・エントランスの照明器具のご提案をさせていただきました。

社内・社外問わず人の出入りが最も多いエントランスは、照明を点けていても暗く、ご担当者様はずっと気にされていたそうです。

長い間、電球も切れないため、これまで交換するタイミングがありませんでした。

前回の防滑シート・タイルカーペット工事に続き、事務所を綺麗にするプロジェクトの一貫で、照明器具も取り替えることになりました。

現状の照明器具は、スクエア型の埋め込みタイプとダウンライトの２種類。

どちらとも中のランプは蛍光灯で、ダウンライトは下見時にランプを外そうとすると割れてしまいました…。

このように多くの蛍光灯はガラス製なので、今回のように割れてしまう危険性もあります。

スクエア型の照明器具は、一回り大きいサイズにし、明るくなるよう白色タイプで選定しました。ダウンライトも白色で揃えることで統一感が出ます。

今回のように蛍光灯のガラス管は割れてしまう危険性があります。

その他にも消費電力が高く、発熱量が大きいため部屋温度にも影響するため、電気代高騰に繋がります。最悪火災の原因にもなってしまいます。

「まだ蛍光灯のままになっている」「部屋が暗くて照明を増設したい」「天井全体を綺麗にするにはどうしたら良いの？」など照明に関するお悩みがございましたらぜひ弊社までお問い合わせください。

下見から提案、工事、アフターフォローまでワンストップで対応させていただきます。